アルバートミラー装着



ミュンヘナーモデルにはバックミラーを付ける所がありません。
一般的には「バーエンドミラー」というものを付けるのですが「バーエンドウインカー」が占領しています。
ミラーをハンドルにクリップ止めするとハンドル周りが雑然とします。
で、「アルバートミラー」の出番となりました。
こいつはライトハウスの固定部分に取り付けます。


このミラー、普通に取り付けるとどうやっても真後ろが見えないんです。
仕方が無いのでレンチを使って20°ほど内に向くよう修正しました。
もし今後取り付けようとされる方はランプに取り付ける前にバイス等で付け根が90°程度になるよう曲げてから取り付けた方が綺麗でしょうね。


さて試乗♪
視点がハンドルより下という違和感を覚えつつ微調整をしながら走行。
10分ほどで慣れてきました。


視野は顔から離れる分幾分狭くなりますが、体が邪魔をする範囲は少ないです。
かなり下方から覗くので今までとは全く違う風景になります。


振動は40㎞/hあたりから上方全速度でぶれまくります。
まぁ、「車が迫っている」程度の視認性はありますが車線変更等の時は自分の目で隣の車線を確認した方が良いでしょう。

結論。
ハンドル周りがすっきりしますしとても目立つデザインになります。
既設の方からカバーを被せる時に楽だとのレポートがあります。
ただ、実用性はイマイチですので車線変更等で振り向く回数は増えると思います。