数奇な運命にもてあそばれた1体のお人形さん
これはその波乱に満ちた物語である
スリルとアクション・お色気たっぷり・見所満載
つ い に 公 開


練習台 裕香

ガレキというジャンルを知り、作ってみたくなった頃にさかのぼります。
お気に入りのキャラ「藤崎詩織」を購入しましたが、ガレキというものは世間的に見て高価なものです。
初めてなので完成させる自信が無かった事もあり、練習用に塗装済中古品で販売されていた「ゆうか」を購入しました。
幸い?仕上げも接着も雑だったので練習には最適の素材でした。
パーツを分解し、塗料をはがし・・・・。
手持ちのヤスリやドリルが使えるかどうか、気泡の埋め方、ブラシの吹き方、瞳の書き方等、様々な練習をこのゆうかさんで試しました。
詩織がきれいに完成したのはゆうかさんあっての事なのです。
実験台 裕香

それからも様々な疑問が出た時にゆうかさんで実験しました。腕や足を切ったり熱湯につけたり(変形の実験)ロープで縛ったり(固定の実験)ろうを垂らしたり(涙の実験)ムチでしばいたり(これはうそ)。
股の間、タイツが浮いている所がリアル
卒業生 裕香

その甲斐あって技術的にはまだまだですが、ある程度自信がつきました。そこで、お世話になったゆうかさんを卒業させる事に致しました。
元々が超H系で、目のやり場に困るキャラです。このまま完成させて永遠にこの格好をさせるのに忍びないので、かわいいスキャンティーをはかせてあげました。それと網タイツ、消しきれない大型ヤスリの跡を隠す意味もあり・・・・最後の実験です。
設定は、バニーレオタードをまとう直前に見せた誘惑のしぐさ。
思いっきりフェロモン発散系で攻めてみました。届いていますか。
完成したのは良いのですが相変わらず置く場所に苦労します。
↑サービス
アイラブ裕香  1/6   原型製作コッペリア   アカギ屋

追伸
六宝の技術は「まだまだ」ではなくて「この程度が限界」です。解ってますので突っ込まないで。
ヤスリの跡だって再度手足を切断して補修すれば消せるのも解っています。だからここも突っ込まないで。



バージョンアップ版「バニーラム」をSTA同盟に参戦させました。