HONDAのスーパーカブです。
あまりにも有名で、しかも何処にでもあるバイクです。
何でいまさら?って思われるかも知れませんが、実は年々細かい改良が施されていて「カブ」ってまとめられてますが実はとても種類が多いのです。
これはカブの中で第2世代の初期(1961年)に分類されます。
50㏄ OHVエンジン、クラッチは一つ星、ブレーキランプの無いピノキオテール、予備コックの無いキャブレター。
手に入れた当初の状態から終盤はあまり乗らなかったと推測できます。
新しいカブと比べるのはあまりにも失礼ですが、あえて一言だけ・・・・こいつでの長距離は難しいでしょう。
それとあえてもう一言・・・・カブ自体、構造的に今のスクーターの方が快適でしょうね。